2021年06月10日(木)
金:小幅続伸、消費者物価指数が予想上回る中でも買い集まる
[場況]
COMEX金8月限終値:1,896.4↑0.9
NY金は小幅続伸、朝方までは消費者物価指数の発表を控え、インフレへの警戒感から米長期金利が上昇したのを嫌気する形で売りが先行したものの、発表後は流れが一転、プラス圏まで一気に買い戻された。8月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1,870ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は消費者物価指数が予想を上回る伸びとなったにも関わらず、この程度ではFRBが早期のテーパリングに動くことはないとの見方が強まる中、金利が低下に転じるのにつれて買いが加速、小幅ながらもプラス転換するまで一気に値を回復した。その後は買いも一服、徐々に動意も薄くなり、引けにかけてはややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/10/21 - 14:31



