2021年06月17日(木)
金:大幅反落、早期テーパリングの可能性高まる中で売りが加速
[場況]
COMEX金8月限終値:1,774.8↓86.6
NY金は大幅反落。前日のFOMCがタカ派的な内容となり、早期のテーパリングや利上げ転換の可能性が高まる中、対ユーロを中心としたドル安の進行につれて投機的な売りが加速した。8月限は1,810ドル台まで値を切り下げて夜間の取引を開始。その後1,820ドル台まで値を回復する場面も見られたが、早々に息切れ。その後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、早朝には1,800ドルの節目を割り込むまでに値を切り下げた。その後も売りの勢いは衰えず、通常取引開始後には1,870ドル台まで下げ幅を拡大。失業保険申請件数などの経済指標が発表されるとやや買い戻しが集まる場面も見られたが、中盤にかけては改めて売りが加速、1,760ドル台まで値を崩す場面も見られた。
Posted by 松 6/17/21 - 14:07



