2021年06月18日(金)
株式:下落、FRBの早期引き締め転換への懸念高まる中で売り
[場況]
ダウ工業平均:33,290.08↓533.37
S&P500:4,166.45↓55.41
NASDAQ:14,030.38↓130.97
NY株式は下落。先のFOMCがタカ派的な内容となり、早期のテーパリング開始に対する懸念が高まる中、週末を前にポジション調整の売りが加速した。セントルイス連銀のブラード総裁が、来年末までに一回目の利上げが行われる可能性に言及したことも、市場の不安を高める格好となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後も戻りは限定的で、安値近辺で上値の重い展開が継続、引けにかけて改めて売り圧力が強まると、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落。中でもエネルギー関連や銀行株、公益株、半導体、保険などの値下がりがきつくなった。一方でバイオテクノロジーは小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄は、30銘柄全てが下落。中でもシェブロン(CVX)は3.77%、ウォルグリーン(WBA)は3.73%大きく値を下げた。ゴールドマン・サックス(GS)も3%を超える下落、トラベラーズ(TRV)やインテル(INTC)、JPモルガン・チェース(JPM)も2%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 6/18/21 - 16:54



