2021年06月18日(金)
FX:ユーロ安、リスク回避の動き加速する中で投機的な売り膨らむ
[場況]
ドル/円:110.21、ユーロ/ドル:1.1859、ユーロ/円:130.64 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。先のFOMCがタカ派的な内容となり、テーパリングやその後の利上げの時期が早まるとの懸念が高まり、投資家の間にリスク回避の動きが加速する中、株価の下落につれてユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、110円台前半の水準で、やや上値の重い展開が続いた。午後に入ると改めて売り圧力が強まり、110円割れを試すまで下げ幅を拡大。ロンドンに入ると売りも一服、NYに入ると110円台半ばまで買い戻される場面も見られた。その後は再び売りが先行、米株の下落につれ。110円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。
ユーロ/ドルは、東京では1.19ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い、昼には1.19ドル台前半まで買い戻される場面も見られたが、その後は改めて売りが加速、1.19ドルを割り込むまで値を切り下げた。ロンドンに入ると再び1.19ドル台を回復したものの、NY朝からは改めて売り圧力が強まり、1.18ドル台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となり、1.18ドル台後半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では131円台前半での小動き、午後には売りが優勢となり、131円を割り込むまで値を下げた。ロンドンに入ると131円台前半まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると改めて売りが加速、130円台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。昼には売りも一服、130円台後半まで値を戻したものの、最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 6/18/21 - 17:23



