2021年06月28日(月)
2021年インド雨期作物作付、降雨絡みで遅れる
[穀物・大豆]
インドの2021年雨期(カリフ)農作物作付が遅れていると報じられた。モンスーンの降雨は通常より早く全国をカバーする格好となったが、地域によって浸水が発生、また別の地域では雨不足が伝わっており、この結果各地で作付に影響が出ている模様。農務省の週次作付進捗報告も今年はまだ始まっていない。その中で、フィナンシャル・エクスプレス紙が6州の作付けデータを入手し、州や作物の間で状況はまちまちという。
同紙によると、マディヤプラデシュ州がやはり通常を下回るペースとなっているが、豆類と輸出については前年比プラスとなった。大豆に関すると、21日時点で81万7000ヘクタールと、前年同期の10倍。ウッタルプラデシュ州では大豆がダウン。
マハラシュトラ州の作付は砂糖きびも含めて230万4000ヘクタールで、長期平均の15%終了した。前年同期は606万ヘクタール、40%終了となっていた。ただ、同州の農務当局は土壌水分が十分なことを確認して作業を進めるよう勧告しているともいう。
Posted by 直 6/28/21 - 09:18



