2021年08月04日(水)
21/22年アルジェリア小麦輸入、不作背景に25%増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルジェリアの2021/22年度(7-6月)小麦輸入は810万トンと、前年から25%増加の見通しになった。過去5年平均と比べても5%の増加。アルジェリアは、国内生産に恵まれている年でも国内需要を満たすのに輸入が欠かせないが、2021年は乾燥の影響による不作で輸入がより伸びるとの見方である。
2021年小麦生産は250万トンの予想で、前年から34.2%減少、過去5年平均の332万3000トンも大きく下回る。作付時は天候に恵まれていたが、今年1月半ばから平均以下の降雨により作柄が悪化。その後北東部では降水が活発になり回復がみられたが、ほかの地域では干ばつが続いたともいう。
Posted by 直 8/4/21 - 08:56



