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2021年08月04日(水)

株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは小幅続伸
  [場況]

ダウ工業平均:34,792.67↓323.73
S&P500:4,402.66↓20.49
NASDAQ:14,780.53↑19.24

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は小幅続伸。朝方発表されたADP雇用レポートで民間雇用数が予想を大幅に下回る伸びにとどまり、景気回復のペースが鈍化しているとの懸念が高まった。FRBのクラリダ副議長が、年内のテーパリング開始や2023年の利上げ転換の可能性を示唆したことも、弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を下げる展開となった。その後は一旦買い戻しが集まったものの、クラリダ副議長の発言が伝わると改めて売りが加速、昼前には300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

セクター別では、バイオテクノロジーや半導体がしっかりと上昇したほか、コンピューター関連も堅調に推移。一方でエネルギー関連や運輸株は大幅に下落。生活必需品や銀行株、金鉱株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が1.26%、ナイキ(NKE)が0.40%それぞれ上昇、プラス引けとなったのはこの2銘柄のみだった。一方でアムジェン(AMGN)は6.46%の急落、シェブロン(CVX)やウォルグリーン(WBA)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    8/4/21 - 16:42 

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