2021年08月10日(火)
FX:ドル小幅高、米長期金利の上昇支えとなる中で買いが優勢
[場況]
ドル/円:110.55、ユーロ/ドル:1.1718、ユーロ/円:128.57 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。消費者物価指数の発表を翌日に控え、米長期金利が上昇する中、ドルにしっかりと買いが集まる展開となった。米上院が総額1兆ドルに及ぶ超党派のインフラ報恩を可決したことも、米景気の回復ペースが速まるとの期待につながるとの見方からドルの下支えとなった。ドル/円は東京では110円台前半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、110円台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、ロンドン時間よりもわずかにレンジを切り上げたあたりで底堅い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移、ロンドンでは売りが優勢となり、NY朝には1.17ドル割れをうかがう水準まで値を切り下げた。その後は売りも一服、1.17ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では129円台半ばでのもみ合い、ロンドン朝にはやや買いが集まる場面も見られたが、その後は売りが優勢となりNY朝にかけてジリジリと値を切り下げた。NYに入ると再び騰勢を強め、東京時間のレンジまで値を回復しての推移となった。
Posted by 松 8/10/21 - 17:16



