2021年08月19日(木)
8月フィラデルフィア連銀指数は19.4に低下、予想外の落ち込み
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 21年8月 | 21年7月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 19.4 | 21.9 | 24.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した8月の企業景況感指数は19.4と前月の21.9から低下、2020年12月以来の低水準を更新した。予想外の落ち込みでもあった。
出荷は24.6から18.9に下がり、受注残が前月の半分以下の7.0に急落、揃って年初来最低となった。在庫はマイナス18.1と2019年9月以来の低水準、2ヶ月連続して増加・減少の境目のゼロを割り込んだ。一方、雇用は32.6に上昇、過去最高をつけた。新規受注は前月の17.0から22.8、週平均労働時間は18.4から24.5にそれぞれ上がった。生産コストを示す支払価格指数は、69.7から71.2に上昇。販売価格を示す受取価格指数は46.8から53.9に上昇、1974年9月以来の高水準となった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は前月の48.6から33.7に低下、2019年10月以来の低水準となった。新規受注は45.3から38.0、出荷は65.6から40.8にそれぞれ低下。雇用は前月に56.6と過去最高をつけたのから42.7に下がった。週平均労働時間は27.0から20.8にダウン、設備投資は7.5ポイント低下、33.7となった。支払価格指数も63.0から54.6に低下したが、受取価格指数は56.5から70.1に上昇、1981年9月以来の高水準となった。
Posted by 松 8/19/21 - 08:40



