2021年08月26日(木)
株式:反落、ジャクソンホールのFRB議長講演控え売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:35,213.12↓192.38
S&P500:4,470.00↓26.19
NASDAQ:14,945.81↓96.05
NY株式は反落。ジャクソンホールのシンポジウムにおけるパウエルFRB議長の講演を翌日に控え、ポジション調整の売りが相場を主導した。アフガニスタンの首都カブールの空港近辺でテロが発生、米国人を含む多数の犠牲者が出たこともリスク回避の動きを加速させる格好となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、前日の高値を更新することなく息切れ、早々にマイナス転落した。中盤に100ポイント以上下げたあたりで一旦は買いが集まったものの、昼からは改めて値を切り下げる展開。最後は200ポイント近くまで下げ幅を拡大して取引を終了した。
セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。中でもエネルギー関連や保険の下げがきつくなったほか、銀行株やバイオテクノロジー、運輸株、一般消費財、素材も値を下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が2.66%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)、スリーエム(MMM)、ハネウェル・インターナショナル(HON)の計4銘柄のみが上昇。一方でボーイング(BA)は2.05%の下落、ナイキ(NKE)やウォルグリーン(WBA)、キャタピラー(CAT)、トラベラーズ(TRV)も下げが目立った。
Posted by 松 8/26/21 - 16:56



