2021年08月27日(金)
FX:ドル安、パウエルFRB議長の講演受けて売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:109.79、ユーロ/ドル:1.1792、ユーロ/円:129.46 (NY17:00)
為替はドル安が進行、ジャクソンホールにおけるパウエルFRB議長の講演内容がハト派的と受け止められる中、長期金利の低下につれてドル売りが加速した。ドル/円は東京では110円の節目近辺でもみ合う展開、午後にはやや売りに押される場面が見られたが、すぐに値を回復した。ロンドンに入ると110.10円台まで値を切り上げての推移、NYに入っても底堅く推移していたが、パウエル議長の講演内容が伝わると一転して売りが加速、109円台後半まで一気に値を切り下げた。午後には動意も薄くなり、109.80円近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、午後には1.17ドル台後半まで買いが集まったが、ロンドンに入ると売りに押し戻された。NYに入ると一旦は1.17ドル台前半まで値を切り下げたものの、パウエル議長の講演を受けて流れが一転、1.18ドルの節目を試すまでに反発。中盤以降は値動きも落ち着き、1.18ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では129円台前半での推移、午後からは徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは129円台半ばまで値を切り上げた。NYではパウエル議長の講演を受けて129円台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。昼からは動意も薄くなり、129円台半ばでの推移となった。
Posted by 松 8/27/21 - 17:24



