2021年09月01日(水)
インドの9月降水量は長期平均上回る見通し・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は1日、9月の降水量が長期平均(LPA)を上回る見通しを示した。具体的な予想には触れなかったが、IMDが通常並みとみなしているLPAの96-104%のレンジ上限を超えることになる。また、6月1日からのモンスーン累計降水量は現時点でLPAを9%下回っているが、9月に降水が活発になることで開きが縮まると予想。最終的に今年のモンスーン降水量は通常量とするレンジ下限になりそうだという。
IMDはこのほか、現行の太平洋海面水温や大気がエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しないことを意味するエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態にあると報告した。最新の国際気象モデルからも、9月いっぱい中立状態が続く見通しとコメント。ただ、太平洋中部や東部で水温低下の兆候が見られ、モンスーン終了時にラニーニャ現象が再び発生する可能性が高まっているとの見方を示した。
Posted by 直 9/1/21 - 11:06



