2021年09月03日(金)
株式:ダウ平均とS&P500が反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:35,369.09↓74.73
S&P500:4,535.43↓1.52
NASDAQ:15,363.52↑32.34
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となる一方、ナスダック総合指数は続伸。朝方発表された8月の雇用統計で非農業雇用数が予想を大幅に下回る伸びにとどまり、COVID-19デルタ変異株の影響などから景気回復のペースが鈍っているとの懸念が強まる一方、FRBのテーパリング開始が先送りされるとの見方がハイテク銘柄を中心に投機的な買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開となった。売り一巡後は中盤にかけて買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。その後は値動きも落ち着きを取り戻し、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、半導体やコンピューター関連も堅調に推移。一方で運輸株の下げが目立ったほか、金融株やエネルギー関連、素材なども値を下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が1.11%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やウォルマート(WMT)、アップル(AAPL)、ビサ(V)もしっかりと値を切り上げた。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は1.70%の下落、ボーイング(BA)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、ウォルグリーン(WBA)、ダウ(DOW)も下げが目立った。
Posted by 松 9/3/21 - 16:51



