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2021年09月10日(金)

株式:続落、週末を控えてポジション整理の売り圧力強まる
  [場況]

ダウ工業平均:34,607.72↓271.66
S&P500:4,458.58↓34.70
NASDAQ:15,115.49↓132.76

NY株式は続落、週末を控えてポジション調整の売りが加速する中、ダウ工業平均は5日連続での下げとなった。朝方発表された8月の生産者物価指数が予想を上回る伸びとなり、早期のテーパリング開始観測が改めて強まったことや、アップルストアの課金システムに関する訴訟で不利な判決が出されたことを受けたアップルの急落も心理的な重石となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上一気に値を伸ばしたものの、直後から売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。そのまま100ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。昼にかけては一旦買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたが、その後は改めて売りに押し戻される展開。引けにかけては急速に売り圧力が強まる格好となり、最後は270ポイント台後半まで下げ幅を拡大した。

セクター別では、半導体がしっかりと値を切り上げた以外は、ほぼすべてのセクターが下落。公益株や金鉱株、コンピューター関連などの下落が目立ったほか、銀行株や保険にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が0.82%の上昇となったほか、マクドナルド(MCD)やダウ(DOW)も堅調に推移。一方でアップル(AAPL)は3.31%の下落、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やウォルグリーン(WBA)も2%を超える下げとなった。

Posted by 松    9/10/21 - 16:41 

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