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2021年09月10日(金)

FX:ドル小幅高、強気の生産者物価指数支えに買いが優勢
  [場況]

ドル/円:109.91、ユーロ/ドル:1.1812、ユーロ/円:129.83 (NY17:00)

為替はドルが小幅高。朝方発表された8月の米生産者物価指数が予想を上回る伸びとなり、早期のテーパリング開始観測が改めて強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、ロンドンの朝方には110円の節目に迫るまで値を切り上げる場面も見られた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、NYに入ると生産者物価指数の発表を受けて改めて買い意欲が強まった。もっとも一方では米株の下落が重石となったことから、一気に110円の節目を抜けるような動きには至らず。昼からは動意も薄くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.18ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり1.18ドル台半ばまで値を切り上げたが、その後は再び売りに押され、NYに入ると1.18ドル台前半まで値を下げた。中盤以降は米株の下落を嫌気する形で改めて売りが優勢となり、午後遅くには1.18ドル割れをうかがう水準まで値を下げた。ユーロ/円は東京では買いが先行、ロンドン朝にかけて130円台前半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される展開。NYに入ってからも米株の下落が重石となる中で軟調な流れが継続、午後には129円台後半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    9/10/21 - 17:17 

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