2021年12月02日(木)
金:反落、FRBの金融引き締め観測が引き続き売り呼び込む
[場況]
COMEX金2月限終値:1,762.7↓21.6
NY金は反落。先月末の議会証言でFRBのパウエル議長がテーパリングのペースを速めることを検討する意向を示したことが引き続き重石となる中、投機的な売りに押される軟調な展開となった。株価が値を回復、安全資産としての需要が後退したことも弱気に作用した。2月限は夜間取引から売りが先行、1,770ドル台を中心とした推移が続いた。朝方にかけては買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復することなく息切れ。通常取引開始後には改めて売りが加速、1,760ドル台半ばまで一気に値を崩した。中盤には再び買い戻しが優勢となる場面も見られたが、下落の流れを変えるには至らず。最後は1,760ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/2/21 - 14:05



