2021年12月15日(水)
FRB 高官の22年成長率と物価見通し上方修正、失業率は下方修正
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2022年の経済成長率と物価見通しが上方修正となった。成長率は中央値で4.0%となり、9月の前回調査での3.8%%から引き上げ。個人消費支出(PCE)指数の上昇率は2.2%から2.6%、コア指数が2.3%から2.7%にそれぞれ上方修正。2022年の失業率は3.8%から3.5%に下方修正となった。
2021年の成長率は5.9%から5.5%、2023年は2.5%から2.2%にそれぞれ引き下げられた。失業率に関すると、2021年が4.8%から4.3%に下方修正だが、2023年は3.5%の見通しで修正なし。2021年のPCEは前回調査時の4.2%から5.3%、コアは3.7%から4.4%にそれぞれ引き上げられた。2023年のPCEは2.2%から2.3%に上方修正。
2024年に関すると全面的に前回の見通しが維持された。成長率が2.0%、失業率は3.5%。PCEtおコアはともに2.1%の見通しである。
見通しは、連銀高官が14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。
Posted by 直 12/15/21 - 14:50



