2021年12月15日(水)
全ての連銀高官が2022年に少なくとも1回の利上げ見通す・FRB
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しで、18人全員が2022年に少なくとも1回の利上げを見込んでいることが明らかになった。前回の調査では利上げと据え置きが二分していた。しかも、ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図をみると、10人が2022年に3回の利上げ見通しとなった。5人は2回。1回の予想が1人、4回は2人いた。2023年の利上げ見通しにしても、利上げ継続の見通しで、2-2.25%まで利上げを見越す向きがあった。
FOMCは昨年3月に新型コロナウィルスの感染拡大を背景にした景気や雇用の悪化に対する措置としてフェデラルファンド金利の誘導目標水準を1ポイント引き下げて年0-0.25%としてから、本日の会合も含めて毎回据え置きを決めた。
次回のFOMC会合は1月25-26日の2日間で行われる。
Posted by 直 12/15/21 - 15:01



