2021年12月17日(金)
FX:ユーロ安、米株の調整進む中でリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:113.70、ユーロ/ドル:1.1238、ユーロ/円:127.81 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。FRBの引き締め転換を改めて嫌気する形で米株が下落、投資家のリスク回避の動きが強まる中でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ってからはしばらく動きが鈍ったものの、その後改めて売り圧力が強まり113円台前半まで下げ幅を拡大。NY朝からは一転して買いが集まる格好となり、午後には113円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYに入ると1.13ドルを割り込むまでに値を下げた。その後も売りの勢いは衰えず、午後には1.12ドル台半ばまで下げ幅を拡大。最後まで軟調な展開が続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとジリジリと売り圧力が強まり、128円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ってからも売りの勢いは衰えず、最後は127円台後半まで値を崩して越週となった。
Posted by 松 12/17/21 - 17:18



