2022年06月01日(水)
株式:反落、FRBのバランスシート開始や長期金利上昇を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:32,813.23↓176.89
S&P500:4,101.23↓30.92
NASDAQ:11,994.46↓86.93
NY株式は反落。FRBのバランスシート縮小の開始が意識され、米長期金利が上昇する中で投機的な売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、200ポイント台後半まで値を切り上げたものの、早々に売りに押し戻されマイナス転落。そのまま昼には400ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。売り一巡後はジリジリと買い戻しが集まる格好となったものの、午後遅くに前日終値近辺まで戻したあたりで息切れ。引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、エネルギー関連や金鉱株が上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落、中でも銀行株や半導体、保険の下落がきつくなったほか、生活必需品やバイオテクノロジーにも売りが広がった。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が9.87%の急伸となったほか、シェブロン(CVX)やキャタピラー(CAT)も堅調に推移した。一方でウォルマート(WMT)は2.46%、スリーエム(MMM)は2.26%それぞれ下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やJPモルガン・チェース(JPM)も下げがきつくなった。
Posted by 松 6/1/22 - 16:38



