2022年06月02日(木)
FX:ユーロ全面高、ECBの大幅利上げ観測や株高が買い呼び込む
[場況]
ドル/円:129.82、ユーロ/ドル:1.0745、ユーロ/円:139.52 (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。ECBがインフレ抑制のため、年後半に積極的に利上げを進めるとの見方が改めて材料視される中で買いが集まった。米株の大幅な反発で投資家のリスク志向が強まったことも、ユーロの下支えとなった。ドル/円は東京から軟調、130円の節目を割り込んで上値の重い展開が続いた。ロンドンが休みの中、欧州に入っても売りの流れは止まらず、NY朝には129円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まり、一旦は130円台を回復したものの、中盤以降は再び売りが優勢、129円台後半でのもみあいが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばの狭いレンジ内での小動き、午後からは一転して買い意欲が強まり、欧州では1.06ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入ると一段と騰勢を強める格好となり、昼には1.07ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後からは買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では138円台半ばまでもみ合い、午後からは買いが集まり欧州朝に138円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は売りに押し戻され138円台半ばまで反落した。NYに入ると改めて買いが加速、午後には1396円台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 6/2/22 - 17:16



