2022年06月03日(金)
22/23年インドコーヒー生産、3.8%増加見通し・USDAアタシェ
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2022/23年度(10-9月)コーヒー生産は574万袋と、前年から3.8%増加の見通しとなった。モンスーン前の平均を上回る降雨、またモンスーンの間も平均的な雨量の予報となっていることで、イールド改善が予想されているという。価格上昇もプラスだが、生産コストの増加による影響懸念も指摘した。大半を占めるロブスタ種が4%増えて442万袋。一方、アラビカ種は47万6000袋、前年比にして18.1%の減少見通しとなった。
2022/23年度の国内消費は前年比2.1%増の123万5000万袋とみられる。スペシャルティコーヒーが新たな消費トレンドを形成しているとコメントする半面、インフレ圧力による消費への影響の可能性も示唆した。輸出は597万5000袋の予想で、前年から2.4%増加。ただ、サプライチェーン問題が残っていることに懸念も示した。期末在庫は2.1%増加して48万6000袋となる見通し。
Posted by 直 6/3/22 - 11:08



