2022年06月03日(金)
株式:反落、強気の雇用統計受け長期金利上昇する中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:32,899.7↓348.58
S&P500:4,108.54↓68.28
NASDAQ:12,012.73↓304.16
NY株式は反落。朝方発表された雇用統計が予想よりも強気の内容となり、FRBが今の速いペースでの金融引き締めを維持するとの見方から米長期金利が上昇する中、投機的な売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤には300ポイント台後半まで値を切り下げての推移となった・。昼前には売りもひとまず一服、投機的な買い戻しが集まったものの、プラス転換することもなく早々に息切れ。引けにかけては再び売り圧力が強まり、下げ幅が400ポイントを超えるまで広がる場面も見られた。
セクター別では、エネルギー関連がしっかりと上昇したほか、バイオテクノロジーも底堅く推移。一方で半導体やコンピューター関連、一般消費財は大きく下落、金鉱株や保険、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が1.32%値を伸ばしたほか、シェブロン(CVX)、IBM(IBM)、アムジェン(AMGN)の計4銘柄のみが上昇。一方でアップル(AAPL)は3.84%、インテル(INTC)は3.23%それぞれ大きく下落、トラベラーズ(TRV)やウォルト・ディズニー(DIS)や、セールスフォース・ドットコム(CRM)も下げがきつくなった。
Posted by 松 6/3/22 - 16:41



