2022年06月03日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けた米長期金利の上昇が下支え
[場況]
ドル/円:130.84、ユーロ/ドル:1.0717、ユーロ/円:140.18 (NY17:00)
為替はドル高が進行。5月の米雇用統計で非農業雇用数が予想を上回る伸びとなり、FRBが夏以降も積極的な金融引き締め方針を維持するとの見方が強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京では130円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、ロンドン市場が休みの中、欧州時間に入ると買いが優勢となり、130円台を回復しての推移となった。NYでは雇用統計の発表を受けて一段と買いが加速、昼には131円の節目に迫るまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、欧州時間に入ると徐々に売り圧力が強まり、NYでは雇用統計発表後に1.07ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大した。その後は一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は1.07ドル台前半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では139円台半ばから後半のレンジ内での推移、欧州時間にはやや買い意欲が強まった。NYに入ると一段と値を切り上げる格好となり、140円台を回復。昼には上昇も一服となったが、しっかりと高値圏を維持しての推移が続いた。
Posted by 松 6/3/22 - 17:19



