2022年06月08日(水)
21/22年インド砂糖生産と輸出見通し、100万トン上方修正・ISMA
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)は8日、国内の2021/22年度(10-9月)砂糖生産推定を3600万トンと、従来の3500万トンから100万トン引き上げた。4月にそれまでの3330万トンから引き上げたのを、一段と上方修正し、生産が6日時点で前年同期を14.6%上回る3523万7000トンとなったのが背景にある。2021/22年度には522件の製糖所が稼働を始め、6日時点で29件が砂糖きびの圧搾を続けていた。前年の506件、4件ともに上回る。生産は前年との比較にして15.4%の増加になる。
ISMAは輸出に関すると、関係者の報告に基づいて成約高が940万-950万トンになり、5月末までに約860万トンが出荷済みという。このほか、2021/22年度の国内消費を2750万トンと予想しており、前年比にして3.6%増加。およそ820万トンの期初在庫に3600万トンの生産見通しを加え、消費と1000万トンの輸出見通しを差し引き、期末在庫は670万トン、3ヶ月分の消費を満たすのに十分とした。
Posted by 直 6/8/22 - 08:41



