2022年06月09日(木)
株式:続落、インフレ高止まりやFRBの積極利上げへの懸念高まる
[場況]
ダウ工業平均:32,272.79↓638.11
S&P500:4,017.82↓97.95
NASDAQ:11,754.23↓332.05
NY株式は続落。5月の消費者物価指数発表を翌日に控え、インフレが高止まりする中でFRBが積極的な金融引き締めを継続するとの懸念が改めて高まる中で売りが加速した。ECBが理事会で7月の利上げ転換を示したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、一旦はプラス転換する場面も見られたものの、すぐにマイナス圏に逆戻り、200ポイント程度値を切り下げたあたりでのもみ合いが続いた。昼過ぎには再び買いが優勢となったものの、プラス圏まで戻すことなく息切れ。その後は引けにかけて一段と売りが加速、最後は600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。
セクター別では、ほぼ全てのセクターが下落、中でも金鉱株やバイオテクノロジー、銀行株の下げがきつくなった。コンピューター関連やはんどうたい、ヘルスケアにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ホーム・デポ(HD)が0.78%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもボーイング(BA)は4.23%の急落、ウォルト・ディズニー(DIS)やアップル(AAPL)、ビサ(V)、ゴールドマン・サックス(GS)も3%を大きく上回る下げを記録した。
Posted by 松 6/9/22 - 16:54



