2022年06月10日(金)
5月消費者物価指数は前月から0.97%上昇、予想も上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 22年5月 | 22年4月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.97% | ↑0.33% | ↑0.7% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.63% | ↑0.57% | ↑0.5% |
米労働省が発表した5月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.97%上昇した。前月より高い伸びで、市場予想も上回った。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.63%の上昇、これも市場が予想していた以上の伸びとなった。
エネルギーは3.90%の上昇に転じた。ガソリンが4.11%の上昇、ガス・電力は3.03%上がった。食品・飲料は1.13%の上昇と、2020年4月以来の大幅上昇となった。コア部分では、アパレルが0.67%の上昇に転じた。航空運賃は12.56%の上昇、前月に18.61%と過去最高の上昇率を記録したのからはペースが鈍った。新車は0.96%、宿泊料金は1.01%それぞれ上昇、いずれも前月より低い伸びとなった。
前年同月比にすると、CPIは8.52%の上昇と、前月より大きい伸び率となった。一方コア指数は6.01%の上昇と、4ヶ月ぶりの小幅プラスとなった。
Posted by 松 6/10/22 - 08:36



