2022年06月10日(金)
株式:大幅続落、インフレ高進やFRBの大幅利上げ懸念で売り加速
[場況]
ダウ工業平均:31,392.79↓880.00
S&P500:3,900.86↓116.96
NASDAQ:11,340.02↓414.20
NY株式は大幅続落。朝方発表された5月の米消費者物価指数が予想を上回る大きな伸びとなる中、インフレの高進やFRBの積極的な利上げが改めて嫌気される形で売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に800ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、日中安値近辺でのもみ合いが継続。午後遅くにはやや値を回復する場面も見られたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まった。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇した以外、ほぼすべてのセクターが下落。銀行株や一般消費財の下げが大きくなったほか、半導体やバイオテクノロジー、素材にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が0.56%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。ダウ(DOW)が6.06%値を崩したほか、ゴールドマン・サックス(GS)やボーイング(BA)も5%を超える下落。セールスフォース・ドットコム(CRM)やJPモルガン・チェース(JPM)、スリーエム(MMM)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 6/10/22 - 16:37



