2022年06月10日(金)
FX:ユーロ全面安、株価急落でリスク回避のユーロ売りが加速
[場況]
ドル/円:134.38、ユーロ/ドル:1.0517、ユーロ/円:141.24 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。5月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、インフレに対する懸念が一段と高まる中、株価の急落につれてリスク回避のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京では売りが先行、ロンドン朝には133円台前半まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、133円台後半まで値を回復。NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて一段と買いが優勢となり、午後には134円台前半まで値を切り上げる展開となった。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.06ドル台半ばまで値を回復する場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.05ドル台後半まで反落。NYでは消費者物価指数の強気サプライズを受けて一段と売りが加速、1.05ドル近辺まで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服となったものの、午後にかけて安値近辺で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では142円台半ばを中心に、やや上値の重い展開。午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは141円台後半まで値を切り下げた。NYでは消費者物価指数の発表後に140円台後半まで下げ幅を拡大、その後は売りも一服となり、午後からは141円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/10/22 - 17:22



