2022年06月13日(月)
FX:対ユーロ中心にドル高、FRBの利上げ観測や米金利上昇下支え
[場況]
ドル/円:134.39、ユーロ/ドル:1.0409、ユーロ/円:139.87 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。先週金曜に発表された5月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、FRBが金融引き締めのペースを速めるとの見方が一気に強まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。円は株価の急落を受けて安全資産としての需要が高まった部分もあり、日中を通じて下値は堅かった。ドル/円は東京では買いが先行、午後には135円台まで値を切り上げる場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは134円台前半まで反落。その後一旦は売りも一服となったが、NYに入ると改めて下げ足を速める格好となり、133円台半ばまで一気に値を崩した。中盤以降は流れが一転、ジリジリと買いが集まる格好となり、遅くには134円台半ばまで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.04ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、1.04ドル台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には1.04ドル台前半まで値を崩した。昼には一旦1.04ドル台半ばまで値を回復したものの、午後に入ると改めて売りが加速、遅くには1.04ドル割れを試す格好となった。ユーロ/円は東京では141円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からは徐々に売り圧力が強まり、ロンドンでは140円台後半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、139円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となり、140円の節目近辺まで値を戻しての推移となった。
Posted by 松 6/13/22 - 17:21



