2022年06月14日(火)
インド各地でモンスーン降雨は平均以下、来週にペース加速見通し
[天候]
インドがモンスーン入りして、これまでのところ各地で平均以下の降水量にとどまっていると報じられた。気象局(IMD)によると、6月1-11日の累計降水量は23ミリメートルになり、長期平均(LPA)の40.1ミリメートルを42.6%下回った。最も少雨が北西部の1.9ミリメートル、LPA比にして88.8%ダウンになる。中部は6.6ミリメートル、南半島が30.9ミリメートルで、それぞれLPAを78.4%、37.7%下回った。東部および北東部は88.4ミリメートルで、LPAから5.3%減少で、最も開きが小さい。ただ、IMDは来週にペースが速まり、雨期(カリフ)農作物作付が進むととの見方を示した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。IMDは2022年のモンスーン降水量がLPAの87センチメートルの103%と、通常の降水量とされるLPAの96-104%に収まると見通す。
Posted by 直 6/14/22 - 15:27



