2022年06月30日(木)
USDA作付推定:コーンは3月から引き上げ、大豆と小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
USDA作付推定
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2022年 | 前年比 | 3月推定 | 市場予想 | 2021年 | 2020年 | |
| コーン | 89.921 | ↓3.68% | 89.490 | 89.693 | 93.357 | 90.652 |
| 大豆 | 88.325 | ↑1.30% | 90.955 | 90.431 | 87.195 | 83.354 |
| 全小麦 | 47.092 | ↑0.83% | 47.351 | 46.889 | 46.703 | 44.450 |
| 冬小麦 | 34.006 | ↑1.06% | 34.236 | 34.232 | 33.648 | 30.450 |
| 春小麦 | 11.110 | ↓2.71% | 11.200 | 10.810 | 11.420 | 12.310 |
| デュラム | 1.976 | ↑20.86% | 1.915 | 1.840 | 1.635 | 1.690 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、2022年コーン作付は8992万1000エーカーと、前年から3.68%減少する見通しとなった。3月末の前回調査での8949万エーカーから上方修正、市場予想も上回る。生産州別に、1位のアイオワが小幅上方修正で、2位のイリノイと3位のネブラスカは据え置き。ミネソタも引き上げられたが、サウスダコタは下方修正となった。
2022年大豆作付は8832万5000エーカーの見通しで、前年比1.30%の増加になる。3月末時点での9095万5000エーカーから下方修正、市場予想も下回った。生産州別で、1位のイリノイが引き上げられたのに対し、2位のアイオワ、3位のミネソタ、4位のミズーリ、5位のノースダコタ揃って下方修正となった。
2022年全小麦作付は4709万2000エーカーとみられ、前年から0.83%増加する。3月時点での4735万1000エーカーから引き下げられたものの、市場の予想以上となった。冬小麦が3400万6000エーカーで、前年との比較にして1.06%増加、3月の推定3423万6000エーカーから下方修正となった。市場予想も下回った。春小麦は 1120万エーカーから1111万エーカーに修正、前年から2.71%減少の見通しになる。予想より小幅の引き下げだった。デュラム小麦は197万6000エーカーと前年比20.86%増加する見通し。市場の下方修正予想に反して従来の191万5000エーカーから引き上げとなった。
Posted by 松 6/30/22 - 12:22



