2022年07月06日(水)
FX:ユーロ続落、欧州圏の天然ガス供給不安などが改めて重石
[場況]
ドル/円:135.92、ユーロ/ドル:1.0180、ユーロ/円:138.36 (NY17:00)
為替はユーロが続落。将来的な景気後退に対する懸念が重石となる中、リスク回避のユーロ売りが加速した。ロシアからの供給が停止する恐れが高まる中で、欧州の天然ガス価格が再び急騰したことも、欧州経済の先行き不透明感につながる中でユーロの上値を重くした。ドル/円は東京から売りが優勢、135円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入っても同水準での推移が継続、NY朝には一時135円を割り込む場面も見られたが、その後ISMサービス指数が強気の内容となると買いが加速、136円台まで一気に値を伸ばした。中盤以降は買いも一服、135円台後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.02ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.02ドルを割り込むまで一気に値を切り下げた。NYに入ると売りも一服 、1.01ドル台後半の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から上値の重い展開、136円台半ばまでジリジリと値を切り下げる格好となった。ロンドン朝には一旦139円台まで買い戻されたものの、その後は改めて売り圧力が強まり、NY朝には137円台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後は買いが優勢となり、午後には138円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 7/6/22 - 17:17



