2022年07月13日(水)
株式:続落、強気の消費者物価指数受け大幅利上げへの懸念高まる
[場況]
ダウ工業平均:30,772.79↓208.54
S&P500:3,801.78↓17.02
NASDAQ:11,247.58↓17.15
NY株式は続落。朝方発表された6月の消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、今月のFOMCで1.00ポイントの利上げを予想する動きまで得てくる中、インフレや景気後退に対する懸念が改めて相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント台後半まで値を切り下げた。その後は一転して買い戻しが集まり、下げ幅を縮小。数字は過去のものであり、既にインフレはピークアウトしたとの見方が下支えとなる中、昼過ぎには前日終値近辺まで値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。その後は再び売りが優勢となった。
セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、一般消費財や半導体にも買いが集まった。一方で銀行株や運輸株、保険、工業株には売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.30%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、マクドナルド(MCD)にも買いが集まった。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は2.56%の下落、ボーイング(BA)やウォルグリーン(WBA)、セールスフォース・ドットコム(CRM)、ハネウェル・インターナショナル(HON)も下げがきつくなった。
Posted by 松 7/13/22 - 16:38



