2022年07月15日(金)
株式:上昇、リセッションやFRBの大幅利上げへの懸念が後退
[場況]
ダウ工業平均:31,288.26↑658.09
S&P500:3,863.16↑72.78
NASDAQ:11,452.42↑201.24
NY株式は上昇。経済指標やFRB高官の発言を受け、リセッションやFRBの大幅利上げに対する懸念がやや後退する中、週末を控えたポジション調整の買い戻しが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、朝方発表された経済指標に予想より強気の内容が多かったことや、その後発表されたミシガン大消費者指数でインフレ予想が前月から低下したこと、FRB高官から1.00ポイントの利上げに否定的な発言が出てきたことなどが支えとなる中、中盤には600ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。昼前には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新する形で取引を終了した、
セクター別では、金鉱株がやや軟調な展開となった以外、ほぼ全てのセクターが上昇。中でも銀行株は大きく上昇、半導体や薬品株、通信、ヘルスケアなどにも買いが集まった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が5.44%の上昇となったほか、JPモルガン・チェース(JPM)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)も4%を超える上昇を記録した。ウォルト・ディズニー(DIS)やセールスフォース・ドットコム(CRM)にもしっかりと買いが集まった。一方で下落したのは、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の1銘柄のみだった。
Posted by 松 7/15/22 - 16:57



