2022年07月15日(金)
FX:ドル安、FRBの1.00ポイント利上げ観測後退で売りが優勢
[場況]
ドル/円:138.44、ユーロ/ドル:1.0084、ユーロ/円:139.60 (NY17:00)
為替はドル安が進行。小売売上高やNY連銀指数、ミシガン大消費者指数が予想を上回る強気の内容となり、リセッションに対する懸念が後退する一方、FRB高官から1.00ポイントの大幅利上げの可能性を否定する発言が続いたことなどを受け、週末を控えてポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京では139円の節目近辺でのもみ合い、午後には売り圧力が強まり、ロンドンでは138円台後半での推移となった。NYに入ると不安定な上下を繰り返しながらも、138円台半ばまで下げ幅を拡大。午後からは値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルは東京では1.00ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、昼前に買いが集まった後、午後からは売りに押し戻される格好となったが、ロンドン朝には1.00ドル割れ目前で下げ止まった。その後は一転して買い意欲が強まり、NY朝には1.00ドル台後半まで値を回復。中盤には買いも一服となったものの、午後からも高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では139円台前半でのもみ合い、午後に売りが膨らみ138円台まで値を下げる場面も見られたものの、ロンドン朝には下げ止まり。その後は一転して買いが集まり、NYに入ると139円台後半まで上げ幅を拡大した。中盤以降は買いも一服、139円台半ばから後半のレンジで動意も薄くなった。
Posted by 松 7/15/22 - 17:20



