2022年07月27日(水)
FOMC、次回会合でも大幅利上げの可能性・パウエルFRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に記者会見を行い、次回会合でも大幅利上げを決める可能性を示唆した。FOMCはこの日の会合で6月に続いて2回目となる0.75ポイントの利上げを実施。インフレ率を2%の目標に戻すのを狙っての決定であり、インフレ抑制に向けた強い姿勢を示した。また、次回の会合でも例外的に大きな金利引き上げが適切になるかもしれないと述べた。
最終的にはその間に発表される経済指標次第と強調し、ペースを緩めることもあり得ることにも触れた。個人消費など一部経済活動の鈍化を認識。一方で、雇用増加の減速を指摘しながらも、労働市場がひっ迫しているともコメント。需要の底堅さを示すとした。記者から何度かリセッション(景気後退)入りについての質問が挙がったが、後退局面にないと答えた。利上げ継続が適切と述べ、ただ、引き上げ幅は会合ごとの決定になると述べた。
Posted by 直 7/27/22 - 16:09



