2022年07月28日(木)
4-6月期の金需要は前期比で2.5%増加、WGCディマンドトレンド
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2022年4-6月期の世界金需要は1,192.7トンと、前期比で2.5%増加した。前年同期比では4.9%の増加となる。宝飾需要は484.3トンと、前期比で6.0%の減少、前年同期比では6.2%の減少となった。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は78.4トンと前期から3.0%減少、前年同期比では1.8%の減少。投資需要は205.8トンと前期から62.9%減少、前年同期比では28.1%の減少となった。このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は244.5トンと前期から13.2%減少、前年同期比では0.4%の減少。ETF投資は38.8トンのマイナスと、前期にプラス272.7トンだったのから大幅に落ち込んだ。前年同期は40.6トンだった。中銀など公的機関の保有金購入は179.9トンと前期から2倍に増加、前年同期からは14.2%減少した。
4-6月期の世界供給は鉱山生産が911.7トンと前期比で6.9%の増加、前年同期では4.1%の増加となった。生産者のヘッジは10.0トンのマイナス、前期は10.2トンのプラス、前年同期は17.3トンのマイナスだった。スラップ供給は291.1トンと前期から3.3%減少、前年同期からは4.5%の増加となった。
Posted by 松 7/28/22 - 11:04



