2022年10月06日(木)
22/23年ブラジル砂糖生産見通し上方修正、前年比7.3%増加
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2022/23年度砂糖生産見通しは3805万トンと、従来の3637万トンから上方修正となった。前年比にして7.3%増加。2021年に干ばつや降霜に見舞われたのが、昨年10月からしっかりした降雨に恵まれ、この結果砂糖きびは前年の不作から回復。砂糖生産も上向くとの見方である。砂糖きび生産が6億1300万トンの従来予想から6億2100万トンに上方修正で、前年に比べると7.8%の増加。
2022/23年度砂糖輸出見通しは2662万トンから2820万トンに引き上げられた。前年との比較にして8.7%増加する。粗糖だけで2256万トン、精製糖は564万トンになり、それぞれ2129万6000トンと532万4000トンから上方修正。いずれも前年から8.7%の増加である。輸出向けに余剰分が増加。また対ドルでのレアル下落基調を背景にブラジル産の競争力が高いことを指摘した。
Posted by 直 10/6/22 - 08:28



