2022年10月07日(金)
2022年パキスタン小麦生産、洪水の影響で4.3%減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧機関(FAO)によると、パキスタンの2022年小麦生産は2612万9000トンと、前年から4.3%減少の見通しとなった。6月半ばから8月末にかけて発生した南部を中心に洪水が発生し、まだ多くの農地が浸水していることから、10-12月の作付に影響するとの見方である。また、洪水絡みで種子の在庫や肥料、機械に損失や被害が出ていることも指摘。作付減少や生育への影響が懸念されるという。
2021/22年度(4-3月)小麦輸入は230万トンの見通しで、前月からやや増加、過去5年平均も大きく上回る。政府が7月に発表した国内価格上昇の抑制に向けた輸入増加計画が背景にある。
Posted by 直 10/7/22 - 09:08



