2022年10月12日(水)
22/23年仏軟質小麦生産推定下方修正
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産推定を3369万トンと、前月時点での3412万2000トンから引き下げた。前年比4.8%減少。作付が468万6000ヘクタールで1万ヘクタールの下方修正、前年から6.0%の減少になる。イールドは7.27トンから7.19トンに引き下げた。それでも、前年の7.11トン(修正値)は上回る。
輸出を1725万トンから1729万トンに小幅引き上げた。前年から2.2%、2年連続増加の見通しになる。欧州連合(EU)向けを713万トンから707万トンに引き下げ、前年との比較で11.9%減少。しかし、域外向けを1000万トンから1010万トンに上方修正した。3年ぶりの高水準を付ける見通しである。期末在庫は235万8000トンから213万4000トンに下方修正。前年比にして22.9%の減少になる。
FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度コーン生産が1037万5000トンになるとの初回見通しを発表した。前年から27.9%落ち込む。作付が132万1000ヘクタール、イールドは7.85トンで、それぞれ前年比にして7.6%減少、イールドは22.0%の低下になる。輸出は344万6000トン、前年から38.3%減少の見通しとなった。EU向けを298万6000トン、非EU向けは36万トンとみており、いずれも前年から39.0%落ち込む見通し。期末在庫の予想は200万5000トン、前年を9.9%下回る。
Posted by 直 10/12/22 - 12:05



