2022年10月12日(水)
FX:円安、日銀の緩和策継続観測が改めて売り材料視される
[場況]
ドル/円:146.90、ユーロ/ドル:0.9703、ユーロ/円:142.53 (NY17:00)
為替は円安が進行。主要中銀が積極的な利上げを進める中でも、日銀だけは金融緩和策を維持するとの見方が改めて注目される中、円が売られる展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、146円台に乗せての推移となった。昼にかけてはやや上値が重くなったものの、ロンドンに入ると徐々に買いが集まるようになりNY朝には146円台後半まで上げ幅を拡大。昼には147円の節目に迫るまで、上げ幅を拡大した。午後からは売りが膨らむ場面も見られたが、その後は再び147円を窺うところまで買いが集まった。
ユーロ/ドルは東京ではやや上値の重い展開、中盤以降は買いが集まるようになり、ロンドン朝には0.97ドル台前半まで値を切り上げた。その後は一転して売りが優勢となり、NY朝には0.67ドルを割り込むまで反落。中盤には一段と下げ幅を広げる格好となったが、押し目ではしっかりと買いが集まり、0.97ドル台を回復。午後からは0.97ドルを挟んだレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、142円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ってもジリジリと買いが集まる展開が継続、NYに入ると142円台半ばまで値を切り上げた。中盤にはまとまった売りに押される格好となったが、押し目ではすぐに買いが集まり、142円台半ばまで値を回復。昼からは142円台前半から半ばでのレンジでもみ合う格好となった。
Posted by 松 10/12/22 - 17:19



