2022年10月13日(木)
株式:大幅反発、消費者物価指数予想を上回る中で買い戻し加速
[場況]
ダウ工業平均:30,038.72↑827.87
S&P500:3,669.91↑92.88
NASDAQ:10,649.15↑232.05
NY株式は大幅反発。朝方発表された9月の米消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、FRBの利上げ観測が一段と高まる中にも関わらず、ポジション調整の買い戻しが相場を大きく押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きでは強気の物価指標を嫌気する形で売りが先行、500ポイント以上大きく値を切り下げる展開となった。その後は一転して買い意欲が強まる格好となり、中盤にはプラス圏を回復、昼前には一気に600ポイント以上値を切り上げた。午後に入ってからはペースこそ鈍ったものの、買いの流れは止まらず、最後は800ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。
セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、エネルギー関連や保険にもしっかりと買いが集まった。半導体や通信、素材も上昇、一方で金鉱株はやや値を下げた。ダウ銘柄は、30銘柄全てが上昇。JPモルガン・チェース(JPM)は5.56%、ウォルグリーン(WBA)は5.35%それぞれ大きく値を伸ばしたほか、スリーエム(MMM)やシェブロン(CVX)、ダウ(DOW)、インテル(INTC)、マクドナルド(MCD)も4%を超える上昇となった。一方でホーム・デポ(HD)とウォルマート(WMT)、1%以下の伸びにとどまった。
Posted by 松 10/13/22 - 16:36



