2022年10月17日(月)
10月ニューヨーク連銀指数はマイナス9.1、予想以上に悪化
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 22年10月 | 22年9月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲9.1 | ▲1.5 | ▲4.5 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した10月の製造業景況感指数は、マイナス9.1となった。3ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを割り込み、前月の1.5よりマイナス幅も拡大、予想以上に悪化した。
出荷はマイナス0.3と、2ヶ月ぶりにゼロを下回った。雇用は前月から2ポイント下がって7.7、在庫は9.4から4.6に低下した。販売価格を表す受取指数は23.6から22.9に低下、2021年1月以来の低水準をつけた。一方、生産コストを示す支払指数は9ポイント上昇して48.6となった。新規受注は前月比横ばいの3.7。週平均労働時間は3.3と、3ヶ月ぶりにゼロを超えた。受注残は5ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅は前月の7.5から3.7に縮小した。
6ヶ月先の期待指数はマイナス1.8と前月の8.2から低下、3ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。新規受注は10.7から2.4にダウン、出荷は20.1から5.6に下がり、2009年2月以来の低水準となった。週平均労働時間はマイナス8.3と5ヶ月連続でゼロを下回り、また前月のマイナス7.5から低下した。雇用は18.1から17.8に低下、2021年2月以来の低水準を更新。受取指数は39.6から36.7にやや下がったが、支払指数は47.2から48.6に上昇した。またテクノロジー投資が13.2から11.0に低下した一方、設備投資は17.9から22.0に上昇した。
Posted by 松 10/17/22 - 08:53



