2022年10月20日(木)
10月フィラデルフィア連銀指数はマイナス8.7に上昇、予想は下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 22年10月 | 22年9月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲8.7 | ▲9.9 | ▲5.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した10月の企業景況感指数はマイナス8.7と前月のマイナス9.9から小幅改善した。2ヶ月連続で好不調の境目であるゼロを割り込み、市場予想も下回った。
新規受注と受注残は揃って5ヶ月連続でゼロを下回ったが、マイナス幅はそれぞれ前月の17.6から15.9、28.5から22.5に縮小した。在庫はマイナス4.8からマイナス1.7に上昇。雇用は28.5に上昇、6ヶ月ぶりの高水準となった。週平均労働時間は10.4と、前月のマイナス3.8から改善。生産コストを示す支払価格指数は36.3と前月から6.5ポイント上昇、販売価格を示す受取価格指数は29.6から30.8に上がった。出荷は8.8から8.6に、やや低下した。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は、マイナス14.9となった。5ヶ月連続でゼロより低い水準、また前月のマイナス3.9から悪化した。新規受注はマイナス16.7と、1979年8月以来の低水準を記録した。出荷は前月の20.6から4.7に低下。在庫はマイナス8.8と、3ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。支払価格指数は45.1から25.8、受取価格指数は39.4から23.4にそれぞれ低下。週平均労働時間はマイナス3.0と、4月以来でマイナス圏に転落した。雇用は22.4から12.2に下がり、設備投資は4.6から4.4に小幅低下した。
Posted by 松 10/20/22 - 08:37



