2022年10月26日(水)
FX:ドル安、FRBの利上げペース緩和観測が引き続き売り誘う
[場況]
ドル/円:146.37、ユーロ/ドル:1.0080、ユーロ/円:147.49 (NY17:00)
為替はドル安が進行。来週のFOMCで利上げペースの緩める検討を始めるとの見方が強まる中、ポジション調整のドル売りが相場を主導する展開となった。カナダ中銀が打ち出した追加利上げの利上げ幅が予想を下回る50bpにとどまったことも、こうした流れを後押しする格好となった。ドル/円は東京では買いが優勢、148円台前半でのもみ合いとなった。午後からは売り圧力が強まる格好となり、ロンドンに入ると146円台後半まで一気に値を切り下げた。売り一巡は147円台を回復、NY朝にかけて同水準での推移が続いた。その後は再び売り圧力が強まる格好となり、昼には146円台前半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では0.99ドル台半ばの狭いレンジ内での推移、午後から買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.00ドルのパリティーを一気に回復した。買い一巡後は1.00ドル台前半でのもみ合い、NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤には改めて騰勢を強める格好となり、1.00ドル台後半までレンジを切り上げた。ユーロ/円は東京では147円台半ばを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、NY朝には147円をやや割り込むまでに値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、中盤には147円台半ばまで値を回復。昼からは動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/26/22 - 17:20



