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2022年10月27日(木)

7-9月期GDPは前期比2.57%の増加、予想上回る
  [経済指標]

実質国内総生産(GDP) 速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル

22年3Q 22年2Q 市場予想
実質国内総生産 ↑ 2.57% ↓0.58% ↑ 2.3%
個人消費 ↑ 1.41% ↑2.04%
国内投資 ↓8.45% ↓14.13%
物価指標
>GDPデフレーター ↑ 4.08% ↑9.00% ↑ 5.3%
>個人消費支出(PCE) ↑ 4.18% ↑7.29% NA
>>コア ↑ 4.50% ↑4.65%

米商務省によると、7-9月期実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で2.57%増加した。3-四半期ぶりのプラス成長で、市場予想も上回った。

経済の3分の2を占める個人消費支出は1.41%の増加と、前期より低い伸びとなった。サービスは2.79%の増加、前月から伸び悩んだ。耐久財は0.85%、非耐久財は1.37%それぞれ減少となったが、いずれも前期より小幅のマイナスにとどまった。

設備投資は3.74%の増加と、前期以上の伸びとなった。機器が10.77%の増加にプラス転換、知的財産権は6.95%の増加と、前期より小幅増にとどまった。建造物は15.37%のマイナスと、2021年4−6月期から連続の減少、この6-四半期で最も大きな落ち込みを記録した。住宅投資は26.40%の減少、2020年4−6月期以来の大幅マイナスとなった。在庫投資は619億ドルの増加、4-四半期連続増加となるが、この間最小のプラスにとどまった。

貿易収支は1兆2740億ドルの赤字、4-四半期ぶりの小幅赤字となった。輸出が14.44%の増加と前期以上に伸びた一方、輸入は6.94%の減少に転じた。

政府支出は2.42%の増加、2021年1-3月期以来の増加となった。連邦政府が3.66%、地方政府が1.72%それぞれ増加に転じた。

個人消費支出物価指数(PCE)は前期から4.18%の上場、2020年10-12月期以来の小幅上昇となった。エネルギーと食品を除いたコア指数は4.50%の上昇と、2021年1-3月期以来の低い伸び。前年比にすると、PCEは6.28%上昇、コアは4.90%の上昇と、いずれも3-四半期ぶりの小幅プラスになった。

Posted by 松    10/27/22 - 08:40 

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