2022年10月27日(木)
FX:ユーロ安、ECBが利上げ決定も声明ハト派的と受け止められる
[場況]
ドル/円:146.25、ユーロ/ドル:0.9962、ユーロ/円:145.76 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECBが理事会で大方の予想通り75bpの利上げを決定したにも関わらず、声明がそれほどタカ派的ではなかったとの判断から投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では146円をやや上回ったあたりでのもみ合い、午後にまとまった売りが出ると、145円台前半まで急落する場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、ロンドンでは146円台半ばまで値を回復。NY朝には146円台後半まで上げ幅を拡大したが、その後は売りに押し戻され再び146円を割り込んだ。中盤には146円台を小幅ながら回復、午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.00ドル台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開、ロンドンに入ると1.00ドル台前半まで値を切り下げた。NY朝からはECB理事会の決定を受けて一段と売り圧力が強まる格好となり、中盤には1.00ドルのパリティー割れ、午後には0.99ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には146円台前半まで値を下げる場面も見られた。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には147円台半ばまで値を回復。その後は再び売りに押される格好となり、145円台半ばまで一気に値を崩した。昼には売りも一服となったが、その後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 10/27/22 - 17:16



