2023年05月19日(金)
金利それほど引き上げる必要ないかもしれない・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は19日の金融業界会議で、信用状況の引き締まりを背景に金利をそれほど引き上げる必要がないかもしれないと述べた。買いかもしれないと述べた。銀行破綻が続き、緊急融資制度を設けたことで銀行セクターは安定したとコメント。それでも、信用がひっ迫し、経済成長や雇用、インフレに影響する可能性が強いとも認識した。このため、目標達成に向けての利上げ余地が限られるかもしれないとした。
ただ、どの程度の金利引き上げになるかは極めて不透明とも述べた。インフレが依然として高すぎることも指摘。インフレを押し下げなければ、最終的な物価安定が難しくり、家計やビジネスにより大きな打撃になるとの見方を示した。今後の金融政策については、経済指標であることを強調。ここまで利上げを進めてきたことで、データや変化している見通しを分析する余地があるとも述べた。
Posted by 直 5/19/23 - 14:21



