2024年01月03日(水)
株式:全面安、FRBの早期利下げ観測後退する中で売りの流れ継続
[場況]
ダウ工業平均:37,430.19↓284.85
S&P500:4,704.81↓38.02
NASDAQ:14,592.21↓173.73
NY株式は全面安の展開。早ければ3月のFOMCで利下げが打ち出されるという早期の利下げ期待が急速に後退する中、ハイテク銘柄を中心としたポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、米長期金利の上昇が続いていることが嫌気される中、早々に200ポイント台後半まで下げ幅を広げる展開となった。中盤には売りも一服、昼からは徐々に買い戻しが集まったものの、プラス転換することもなく息切れ。FOMCの議事録発表後には一段と値を切り上げる場面も見られたが、引けにかけては売り圧力が強まり、日中安値の更新を試す形で取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連や薬品株にしっかりと買いが集まったほか、公益株も堅調に推移。一方で金鉱株や半導体、銀行株は大幅に下落、一般消費財や運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、シェブロン(CVX)が1.93%の上昇となったほか、メルク(MRK)、アムジェン(AMGN)、ウォルト・ディズニー(DIS)も1%を超える上昇を記録した。一方でウォルグリーン(WBA)は4.05%の急落、ボーイング(BA)も3%を超える下落、キャタピラー(CAT)やナイキ(NKE)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 1/3/24 - 16:42



